こんにちは!
ピーチスノウ運営事務局です。
皆さまは、こんな話をご存知でしょうか。
世にも奇妙な偶然
アメリカで、コンピュータのエラーにより、同じパトリシア・アン・キャンベルという名前のふたりの女性に同一の社会保障番号が与えられるという事態があったそうです。
それだけでもめったにないことですが、誤りを正す手続きのためにふたりの女性を呼び出したところ、名前以外にも多くの共通点があることがわかったそうです。
ふたりとも1941年3月13日生まれだったこと、どちらも父親の名前がロバートだったこと。どちらも1959年に軍人と結婚し、19歳と21歳のふたりの子どもがいること。どちらも簿記係として働き、さらに趣味が油絵というのも同じだったそうです。
とても不思議な話ですよね。
シンクロニシティは存在する
心理学者のユングが提唱した言葉に「シンクロニシティ」という言葉があります。
これは、「意味のある偶然の一致」と訳されています。
そうなんです。偶然の一致には実は意味があるんですね。
サッカー選手の本田圭佑さんは、小学生の時の卒業文集に「セリエAに入団して背番号10番をもらう」と書いていて、実際に実現しているんです。
これも実はシンクロニシティで、自分の想いとセリエAに入団することを一致させ、自分でシンクロニシティを起こしている例です。
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偶然を偶然と捉えるのではなく、自分自身を知り「強く想い願うと実現する」ということを意識すると、
偶然が必然になり、自分がイメージした通りの人になれるんですね。
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