こんにちは！
ピーチスノウ運営事務局です。
「あのひとってオーラがあるよね」なんて会話がよくあると思うのですが、
どうやらそれは実際の話みたいだっていうのが今回の話です。
オーラはみんなが持っているらしい！？
古代インドのヨーガではチャクラ、宇宙に存在する全てのものは何かしらの物質を放出していると考えた19世紀のドイツの科学者など、人の体には「オーラ」と呼ばれるエネルギーが取り巻いているとされていますが、私たちを包み込んでいるのはどうやら不思議な力だけではないらしいことが、最近の研究によって、わかってきました。
オーラの正体は雲？
2年間にわたる調査の結果、私たちの体は目に見えない「雲」に包まれていることが明らかになったそうです。
雲行きが怪しくなってきましたが、ご安心ください。
この雲を構成しているのは、多種多様な微生物やウイルス、化学物質、小さな虫などといった微粒子で、皆がそれぞれ自分の微生物雲を持ち運び、噴出しているのだそうです。
これまで私たちは、個人が持つ独特の雰囲気や存在感を“オーラ＝霊的エネルギー”と解釈していましたが、実は私たちの感覚器官がこの「雲」を感知していた可能性もあるかもしれません。
私たちを取り巻く新たな“存在”が判明したことで、少なくとも人間の肉体は肉眼で見える範囲意外にも幅をもつ可能性があることが証明されました。
まだまだ研究は序章に過ぎず、判明されていない部分も多いですが、近い将来、オーラが見えるメガネ型ガジェットが発売され、「あなたのオーラは赤色なんだね！」なんて会話が飛び交う日が目に浮かびます。
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