こんにちは!
ピーチスノウ運営事務局です。
つい先日、友達とLINEをしていたのですが、
なぜか話しが食い違ってしまい、ケンカ寸前までなってしまいました。
(仲直りできましたので、ご安心をw)
意思疎通は永遠の課題なのか?
一対一で対面して話していても、勘違い・聞き違い・思い違いなどから、話が伝わらないことがありますよね。
同言語、同文化でもそんなことが起こるのだから、それが、異言語、異文化になると意思の疎通には
大きな壁ができることは、容易に想像ができます。
話が伝わらないまま誤解の溝がどんどん深まっていくと、やがて敵対心を煽り、争いごとを招いてしまうこともあります。
お互いを理解することは、人類にとって永遠の課題なのかもしれません。
「テレパシー」は存在する?
そんな問題を解決してくれるかもしれない研究が今注目されています。
それは、「テレパシー」です。そう。心の中で思ったことが相手に伝わる「テレパシー」です。
そんな超能力は持っていないよ!なんて言われるかもしれませんが、
最近の研究で、「テレパシー」はだれもが持っている能力である可能性がでてきました。
ある実験によると、インドの研究者が思った言葉から受け取った脳波を0と1の信号に変え、インターネットにのせて
フランスの研究者の脳にその信号をおくると、その言葉を理解できたと発表しています。
科学的には、脳は全て信号による電波で動いているので、理論上は間違いないのかもしれません。
ですが、他の研究によると、「テレパシー」の成功率は双方の親密度に大きく影響されるとも言われています。
自分を知り、相手の思いを汲み取り、感じ、より近い関係性を築くことで、
言葉を超えて感じる世界が生まれ、争い事が無くなるかもしれませんね。
knowing each other makes more close
ピーチスノウ